今回【ウォールナットブラスト】を施工するお車はAudi TT 8J 2.0Lクーペになります。さぁ洗浄後はどのくらい綺麗になるのか！？
走行距離が約10万㌔のAudi TT、まずは施工前に内視鏡カメラでインテークポートをチェックです。ふむふむ中々のカーボン汚れですな、これぞ直噴エンジンって感じ。
ではオペに入ります!! うちのメカニック君にお願いしてサクッと取外していただき、まずはインテークマニホールド汚れ、アリアリ”(-“”-)”、インジェークターも汚れてますね。
ここからはリアル画像をお見せします！インテークポート内、1番~4番までご覧の通りカーボン汚れで覆われています。凄いでしょ。
では、ではウォールナットブラストの作業開始です。今まで手作業でやってたことを思い出すと・・どんなに効率よく作業ができるか。機械に感謝ですね。
は———い、1番目完了。
次に2番目完了。
はい、はい。3番目も完了。
最後に4番目をウォールナットブラストでカーボン汚れをねこそぎ除去。
ウォールナットブラストの特徴は部材を傷めずに、光沢も出してくれる。キツメの汚れでも少し時間がかかりますが、ここまで綺麗になります。
カーボン汚れは他にもインジェクターノズルもあるのからノズルも超音波洗浄で洗浄ね！
インジェークターを再インストールする時は必ず各シールも新品にね。
燃料系を作業する時は必須よ。
あとはインジェークターを組付けてうちのスタッフ君にインテークマニホールドの取付けを任せて私は別の作業を･･･。インテークマニホールドの取付けが完了したので最後にVW：ODSI診断機でマニホールドフラップ、スロットルボディーを初期学習して終わりです✋さぁーテスト走行が楽しみ♡
今回の記事は軽ーく書きましたｗｗ
お疲れ様でした(__)
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