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オイル交換
ハッカイオートでは、ドイツ車・輸入車のオイル交換を行っています。輸入車のオイル交換は、量販店では断られてしまいます。お近くの量販店で断られた際には、ぜひ当店にご相談ください。
オイル交換にも、「本当のオイル交換」と「簡易的なオイル交換」があります。
こんな広告をよくみかけませんか?
「エンジンオイルが、1リッター500円から!」
「交換工賃無料!」
「作業時間は15分、お待たせしません!」
ユーザー様にとって、オイル交換はできればお金をかけたくない。やりたくないものかもしれません。でも・・・メカニックはオイル交換を一番大事にします。決して、安くて早いオイル交換を、自分の車には行いません。
ハッカイオートでは、
「本当のオイル交換」の手順をご説明します。
まず、入庫した時点でエンジンが高温になっているかどうか確認します。
冷え切ってるエンジンなら約30分程暖機運転を行い、エンジンを温めてからオイル交換を始めます。
なぜ、エンジンを温めてからオイルを交換するのでしょうか?
実は、
エンジンオイルが適切に温められていると、
量販店ではそんなことは考えずにオイル交換を始めます。むしろエンジンが冷えている方がメカニックは作業しやすく好まれるのです。
暖気運転が終わると、専門の低床ジャッキやリフトで車を持ち上げます。
ジャッキをかけるポイントにも傷がつかないようにウエスなどで保護しています。
オイル交換の際には、30分程放置してオイルが完全に抜けきったのを確認したら、ドレインボルトを規定トルクで締め付けます。
次はオイルの補充です。オイルゲージを確認しながら規定量まで補充します。
最後にエンジンを循環させ、オイルゲージで再度確認し、作業終了です。
輸入車などを中心に、専用診断機にてオイルリセットを行う必要がありますが、ハッカイオートでは国産・輸入車共に対応していますのでご安心ください。
実は、このような手間のかかるオイル交換は、
エンジンオイルは、クルマにとっての血液です。
普段なかなか体感する事はできませんが、ぜひハッカイオートにオイル交換をしにご来店下さい。
コーヒーを飲みつつ、愛車が整備される姿を御覧いただきながらお待ちいただけます。
「本当のオイル交換」とは別に、「上抜きエンジンオイル交換」という方法があります。上記のオイル交換とは異なり、
最近は、この方法でオイルを交換する場合が増えてきました。
これが、エンジンオイルを上から吸引する特殊なオイルチェンジャーです。
ドイツ車をはじめとした現代のクルマ下部には、アンダーカバーというプラスチックパネルが多く取付けられており、エンジンオイル交換を行う際には、このアンダーカバーを脱着する必要があります。
今回導入したオイルチェンジャーを使用することで、従来のオイル交換方法とは違い、
ベンツを、上抜きオイルチェンジャーで作業をしているところです。
車両を平らな所に移動させ、オイル温度を50℃以上温め、エンジンを停止させます。 エンジン停止後約2分放置し、エンジンオイルがオイルパン(オイルタンク)に戻るのを待ちます。
次にオイルチェンジャーにエアーをセットし、充填を行います。エアーを規定値レベルまでセットします。
エアーが充填できたら、専用の形状記憶合金ホースをオイルゲージ穴に入れていきます。
ランプが点灯するまでパイプを奥に差し込みます。
ランプ点灯が確認できたところで、コックを開き、エアー圧でエンジンオイルを吸引していきます。
吸引スピードは、オイル温度が50℃以上であれば、4Lを約3分で抜き取ることができます。
エンジンオイルが最後まで排出されると、オイルチェンジャー機がカタカタと音を鳴らし、エンジンオイルが抜けきったことを知らせてくれます。
あっという間にエンジンオイルの排出が完了します。
あとは下抜き(通常のオイル交換)と同様に、エンジンオイルを規定量入れエンジンを始動させ、オイル量を確認し作業完了です。
一般修理・パーツ交換・調整
ハッカイオートでは、ドイツ車を中心に、
1. 一般修理 2. パーツ交換 3. 調整 を行っています。
故障、凹み、傷などの修理を迅速丁寧に行います。
十分に使用できるパーツを、修理が面倒なので交換してしまう整備工場は多いと思います。 ハッカイオートでは、安易なパーツ交換は行わず、再生可能な場合は、 ガス切断機や溶接修理を積極的に行っています。 詳しくはブログをご覧ください
修理では難しい場合は、新品に換装いたします。
その際、十分にお車の性能の引き出せるもの、安心してご利用いただけるものをおすすめさせていただきます。
エアコンユニットなど、パーツ交換の難易度が高いものも承ります。 BMW/MINIのエアコンユニットを交換したときのブログです。
ステアリング、オーディオ、メーターと各パーツを次々と取り外していく最中の写真です。
詳しくはブログをご覧ください
車の整備で大切なのが最後の仕上げ、調整です。
快適にお乗りいただくために、素晴らしい性能を持ったお車をしっかりと調整させていただきます。
テストドライブを繰り返して、最高の状態に仕上げさせていただきます。
点検・車検
ハッカイオートでは、ドイツ車を中心に自動車整備(点検、故障診断)を行っています。お気軽にご相談ください。
日常点検を行っています。120項目をおおよそ60分程度で確認します。 点検結果はレポートにしてユーザー様へご報告いたします。 ハッカイオートの無料点検、お気軽にお問い合わせください。(要予約)
法定点検(12ヵ月点検)のときに、ディーラーから高額な見積りが出てきて、びっくりされたことはありませんか。ハッカイオートは、誠実に、しかもディーラーに負けない整備を行います。
実際に、ディーラーの見積もりの半額以下で修理交換をしたこともあります。お見積り無料です。お気軽にご連絡ください。
車の調子が悪い。メーター内によくわからない警告灯が表示されている。
そんなとき、何が原因なのかを専用の診断機を使いながら故障ヵ所の原因究明いたします。
お車が自走できないときはご相談ください。
故障診断に必要な車両診断機
(BMW専用診断機 ICOM、AUTEL製MaxiSys、AUTEL製オシロスコープ、Bosch ボッシュ KTS540、GM専門診断ツールTech2など)
整備中、追加修理が必要な箇所が見つかった場合、
お車を引き渡しの際には、作業中の写真を提示し、実施した個所を現車で確認いただきます。
今後修理や交換が必要と思われる個所があった場合は、詳細をご報告いたします。
重整備、オーバーホール
ハッカイオートは、ドイツ車のオーバーホールなどの重整備を行っています。エンジンが壊れていても愛車に乗り続けたいというユーザー様はぜひ、ハッカイオートにお問い合わせください。
多くのお客様は、大切に乗られた車のエンジンの調子が悪くなったとき、ディーラーに持っていかれることが多いと思います。
そんなとき、ディーラーでは、再生品リビルトエンジンへの交換をおすすめされる場合があります。
オーバーホールは、割に合わないのであまりやりたがりません。
確かに、技術的にはその方がすごく簡単です。
しかし、
そのエンジン本体を取り替えてしまったら、魂を交換してしまったような、なんだか寂しい気持ちになるユーザー様も多いのではないでしょうか。
ハッカイオートは、エンジンのオーバーホールなど、お車を大切にされたいユーザー様の想いに全力でお応えします。
しかも、
代車について
当店の使用する代車は自動車保険加入(対人/対物無制限)した自社レンタカーとなっております。在庫は軽自動車~ステーションワゴンまで。
また荷物運びで活躍する軽トラックから車両運搬の積載車まで約10台ご用意しております。
修理でお預かりする際の代車ですが、レンタカーとしてもお貸しできますのでご希望な方はWebサイトよりお問い合わせください。
修理後6ヶ月以内で、かつ走行距離が5,000キロ以内だった場合、
再び同じ個所が故障したときは、お申し出下さい。
無料で再修理、調整をさせていただきます。
コミュニケーションが取りやすいように、メールやLINEで対応しております。
追加修理が必要になった。これどうしたらいいの? 不安なんだけど?
なんでもお気軽にお尋ねください。
ハッカイオートクラブにご登録いただくと、車に関する
ここだけの話、
まずはご登録お願いいたします。